コンドロイチンＺＳでも無理なものがある
膝の痛みにコンドロイチンＺＳなんて言われていて。
実際悪くないと思います。
ただ太っていると、ひざへの負担が大きくなるので。
太っているのなら、まずはダイエットをするか、プールなどでの運動をするのをおすすめします。
単純に膝に負担がかかっているのなら、コンドロイチンを飲んでも限界があるってことですね。
うちの母も太っているので、プールで運動をしていますが。
まったく痩せず。
結局膝の痛みは断続しています。
じゃあ、太っていると膝の痛みはとれないのかというと。
これは厳しいと思います。
やっぱり負担がかかっているのに、回復を狙うっていうのは無理があると思いますから。
骨折していたら、足へはやっぱり負担をかけないようにしますよね。
なので太っているのなら、考えるべきことはまずはダイエットだといえます。
ダイエットをしてもだめかもしれない
ただダイエットをしても、ひざの痛みがなくならないかもしれません。
これは当然で、一度悪化したものがよくなるのは、結構難しいんです。
「だからこそのコンドロイチンＺＳなんじゃないの？」
と思う人もいるかもしれませんけど。
そんなに簡単によくなるものではないです。
一度痛みがでたら、そこからはもう感覚というか。
思い込みでどうにかするしかないんじゃないかと思ったりします。
膝が痛いと思ったら、やっぱり痛いです。
でも
「あれ？あまり痛くないかも」
と思ったら、痛くなくなるものです。
コンドロイチンＺＳはそういう精神的なところで大きな影響力があると思っています。
ただ、痛みなんて、痛いのなら痛いと感じますから。
どうにかするしかないわけですね。
その方法が、コンドロイチンＺＳでもいいんですが。
やっぱり太っているのなら、ダイエットをして膝への負担を減らしたいところです。
階段をのぼるのもつらい
膝が痛いと、歩くのもつらいわけで。
当然、階段を上るのも一苦労です。
まぁだから、体を動かすのも嫌になって。
ますます膝の状態が悪化してしまう可能性が高いです。
うちの母は太っていて膝が痛いので、プールにいっていますけど。
それも好みがありますから。
「プールなんて、嫌だ」
と思う人は多い気がします。
特に太っている人は、自分の体形が気になると思うので、水着に抵抗があるかもしれません。
まぁ、なので、人間は健康が大事ってことですね。
一度悪化したら、すぐに元に戻るなんて思ったらだめなんですよ。
最近は
「薬があれば、すぐによくなる」
と思われているからダメな気がします。
風邪をひいても薬を飲めばどうにかなる的な。
サプリもいろいろでていますけど。
基本はやっぱり規則正しい生活になってくると思います。
膝が痛いからコンドロイチンＺＳを飲むっていうのはいいことだと思います。
でも、コンドロイチンＺＳを飲んでも、根本的なところが改善されていないのなら無理なわけで。
結構いろいろなところで、簡単に
「膝や腰にコンドロイチンＺＳ」
なんて言われていますけど、元の状態に戻すっていうのは、難しいものなんです。
コンドロイチンＺＳは定番の製品だと思います。
でも、飲むだけでよくなるっていうのは、かなり難しいところがあります。
膝に負担がかかっているのなら、その負担を少しでも減らすように努力することが必要になります。
当たり前のことなんですが。
それがわかっていない人が多い気がします。
体をもとの状態に戻すっていうのは大変です。
だから、元に戻すより、悪化させないように気をつけたほうが楽なんですよ。
悪化してから、あーだこーだするっていうのは、手遅れな感じがあると思ったほうがいいです。
膝が痛い人も、さらに悪いところが出てくるかもしれないので、気をつけたほうがいいですよ。
