ロコモアの筋肉成分が筋トレの効果と効率をアップさせる

ロコモアの筋肉成分と筋トレ効果

ロコモアには筋肉成分のイミダゾールペプチドを配合しています。
これによって、歩く力を高めるとされています。

 

 

うちの親も関節痛と歳のダブルの影響なのか。
歩くスピードが遅いです。

 

ただそれはやっぱり関節痛の影響が大きい気がします。
なにかに夢中になっているときは、すごいスピードで歩きますからね…。

 

 

ロコモアには筋肉成分を配合しているわけで。
人によっては
「ロコモアは筋トレの効果や効率をあげてくれるのでは?」
と考えている人がいます。

 

これはありえなさそうな話で、十分ありえる気がします。
食べ物や飲み物、摂取成分で運動の効率ってかなり変わりますからね。

 

 

 

 

 

食事と栄養の重要性

たとえばスポーツ選手の超一流は、栄養を考えるために、食事の専門家をやとっていたりします。
食べるもので、体のつくりが変わってくるからですね。

 

そりゃー、アメリカのスポーツとかは、一流になれば簡単に年10億とか稼げるわけですから。
そう考えると、体の衰えが怖いというか、食べ物に気を使うのも当然だと思います。

 

 

一般の人でも、一時期アミノ酸飲料が流行りました。
アミノ酸って、運動の効率をあげたりするといわれています。

 

 

BCAAと言われるアミノ酸は持久力を向上させたり、疲れを取る効果があるとされています。

 

 

まぁ他にもいろいろあるわけですよね。
カルシウムは骨を作るというのも、似ているかもしれません。

 

なんだかんだで食べ物によって、体のつくりが変わってきたりするので。
ロコモアによって、筋トレによって筋肉のつきかたの効果や効率が変わったりする可能性はあると思います。

 

ただロコモアにそういう効果があるのかどうかは謎です。
筋肉成分のイミダゾールペプチドに筋トレの効果を高める効果があるのかは謎ですからね。

 

 

でも筋肉をつけるためにはイミダゾールペプチドを配合した食べ物をおすすめしている人もいるので。
ロコモアで筋肉が付きやすくなるというのは、可能性としてはそれなりに高い気もします。

 

 

 

 

 

筋肉は使わないと衰える

ただどう考えても、ロコモアを飲んでいるだけで筋肉ムキムキになるはずがないです。
筋肉というのは、使わないと衰えます。

 

なのでまったく筋肉を使わない人は、腕が細いですし、腹筋はぷにぷにで胃下垂になりやすいです。
自分もまったく腹筋をしていなかったんですけど、胃を支える筋肉が衰えたらしく胃下垂になってしまいました。
腹筋運動をしたら、元にもどりましたけどね。

 

 

結局ロコモアを飲んでいようと、飲んでいないとしても、筋肉を使うかどうかで筋肉の付き方は変わってきます。

 

筋トレの効果や効率をあげるためにロコモアを飲むのはいいと思います。
でもそれはロコモアの効果というより、筋肉成分のイミダゾールペプチドの効果です。

 

 

筋トレをしている人はイミダゾールペプチドを配合している鶏の胸肉がおすすめだとされていたりするので。

 

ただそう考えても、筋肉をつけるのなら、ロコモアのようなサプリメントより。
実際にイミダゾールペプチドを配合した食品を食べたほうが、よさそうな気がします。

 

しっかり食べないと筋肉も付きづらいですからね。
逆にロコモアを飲んでイミダゾールペプチドを摂取しても、少食だったら筋トレをしても効率が悪いと思います。

 

 

筋肉ってほんと使わないと衰えます。

 

自分は学生時代陸上部で、結構筋トレしていましたけど。
大人になって、まったく筋トレをしなくなったので、体が一回り小さくなりました。

 

 

10代の学生時代のときは、きつかった服が。
今現在の30代では、楽々入りますからね…。

 

 

「筋トレしなくても大丈夫でしょ」
と思っている人は、甘いです。

 

自分はまったく腹筋運動しなくて胃下垂になって、重度の便秘になりましたからね。
自分はジョギングをしていたんですけど、筋トレはまったくしていなかったんですよね。

 

でも筋トレもやっておかないと、体の筋肉は衰えます。
ただ筋トレって無酸素運動に入る運動なので、高齢者は気をつけてやるべきだと思います。

 

ロコモアを飲んでいるような人は、結構な高齢だと思うので。
無理な筋トレは、動脈硬化を起こす可能性があるので気をつけてほしいです。