ロコモアの成分を見てアレルギーの人は注意
ロコモアはアレルギーの人も飲めるのか。
自分もロコモアを買い増したけど。
普通に特になにも考えず飲んでいましたが。
アレルギーがある人は注意したほうがいい?
これはサントリーのほうに答えが載っていました。
【サントリーのページはこちら】
⇒ロコモアよくあるご質問
サントリーのページのほうには、こう書かれています。
『ロコモア』には「食品衛生法」で表示を義務づけられている7品目だけでなく、
表示を推奨されている18品目も商品への表示対象とし、同法に従い表示を行っています。
原材料をご確認の上、食物アレルギーが心配な方は、ご利用をお控えください。
食物アレルギーがある人は注意したほうがよさそうですね。
これは原材料のことを指しているのか。
それとも成分…栄養的なものを指しているのかよくわからないのですが。
おそらく両方なんだと思います。
人によっては、卵とかダメな人もいますし。
人によっては、カルシウムがダメな人とかもいますからね…。
ロコモアの原材料
ロコモアの原材料をあげてみます。
- サメ軟骨抽出粉末(コンドロイチン・U型コラーゲン含有)(国内製造)
- 魚肉抽出粉末(イミダゾールペプチド含有)
- デキストリン
- サケ鼻軟骨抽出粉末(プロテオグリカン含有)/グルコサミン
- セルロース
- 酵素処理ルチン
- 酸化ケイ素
- ステアリン酸Ca
- 光沢剤
- ビタミンD
これらがロコモアの原材料となっています。
サプリメントになっていて、小さな粒なわけで。
量的には、大したことがないようにも思えるんですが…。
実際どうなんでしょうね。
個人的に、サプリメントはその人の思いというかな、どう思っているのかでかなり変わってきそうです。
たとえば薬とかは、小さくてもその作用が強そうなので。
そのイメージがある人は、サプリメントも怖い(強い)イメージを持っていそうです。
自分は乳酸菌サプリメントなものは、ほとんどラムネ菓子みたいなものだと思っているところがあるので。
そこまできつくないと思っているんですが。
人によっては、乳酸菌サプリメントも薬なようなものだと思っている人がいるので。
人それぞれ、どう思っているのかは違ってきそうです。
ロコモアの成分
最後にロコモアの成分を上げてみます。
- グルコサミン塩酸塩/1200mg
- コンドロイチン硫酸/60mg
- ケルセチン配糖体/90mg
- アンセリン/10mg
- U型コラーゲン/45mg
- プロテオグリカン1000μg
グルコサミンやコンドロイチンは定番なので聞いたことがある人が多そうです。
ケルセチンも、ロコモアの特徴なわけで、これを危険視する人はあまりいなそうです。
ケルセチンがいやなら、他にグルコサミンやコンドロイチンのサプリはたくさんありますからね。
こういうのをみて思うのは。
たいていの人は、ほとんどこだわっていないと思うんです。
病院で出された薬も
「先生が出してくれたものだから」
な感じで、なにも疑問に思わず飲んでいる人がほとんどな気がします。
一応処方された時に、説明された紙はもらえるので、それを読む人もいると思いますけどね。
こういうサプリになると、おそらくですが
{買うのは自分自身の判断だから}
という理由で、気をつける人がいるのかもしれませんね。
ようは、スーパーとかで食べ物を買うときは、一応成分表やら産地はチェックしたりする人は多いと思います。
産地が中国だったら、買うのを避ける人なんかは多そうです。
ただそういうのもわからないものもありますよね。
たとえば、外食とかになると、たしかに今では大手のところはネットでそういうのを調べることもできますが。
地元の食事処とかになると、食べ物の産地というかな。
そういうのはわからないものです。
そして、気にせず食べたりするものですよね。
ロコモアも、なので飲んでどうなのか。
言い方は悪いですが、自分自身で確かめるというか、毒見というかな。
そうするしか方法はない物だと思います。
外食だって、おいしいのかどうかは、食べてみないとわからないのと同じですよね。
なので、大事なのは実際に飲んでみて、体の調子がどうなのかだと思います。
食物アレルギーがある人なら、ロコモアを飲むのかどうかは注意しないといけないと思いますが。
そこまでしてロコモアを飲む価値があるのかどうかがちょっと疑問にも思います。
少なくとも、少しでも原材料や成分に怪しいところを感じたのなら、飲まないほうが無難だと思いますね。
サプリを買うのかどうかは、自分の判断というか。
どれだけ飲みたいと思うのか、その人の購入意欲で決めていいものだと思います。
なので、なんとなくあまり興味を惹かれないのなら、購入しなくていいと思いますし。
魅力的に見えるのなら、買えばいいと思います。
値段的には、ロコモアはグルコサミンやコンドロイチンより割高な値段なので。
値段が高い分、よさそうに見える人は多そうですよね。
むしろ原材料や成分よりも、値段で品質を判断している人も多そうな気がします。
値段が高いものには、それだけの価値があるものだと思いがちなんですよね。
ただ、世の中には、的確な値段が設定されていないものもたくさんありますし。
株なんて言うのは、1日で値段が変動しているものですから。
結局その人にとって、買う価値があるのか判断するしかないものなんだと思いますね。