コンドロビーexとコンドロイチンZSの比較 セルフメディケーション税制

コンドロビーEXとコンドロイチンZS

自分はコンドロビーexとか最近まで知りませんでした。
うちの親はコンドロイチンZSを飲んでいたんですけどね。

 

 

あ、コンドロビーEXもコンドロイチンZSも、どちらも販売しているのはゼリア新薬です。
ぶっちゃけ、同じメーカーなら関節痛対策製品を2つも出すなよって気になるんですけど。

 

 

まぁうちの親がコンドロイチンZSを飲んだことがあっても。
コンドロビーEXは飲んだことがないというか。
自分でさえも最近まで知りませんでした。

 

なのでこの時点で、知名度の差として
【コンドロイチンZS>コンドロビーEX】
でしょ。

 

 

「知名度や人気なんて関係ない」
って人がいるかもしれませんけど。

 

多くの人が飲んでいるほうを飲みたいというのは当然ですし。
沢山の人が飲んでいるもののほうが、安心して飲めますよね。

 

逆なんですよ。
まったく飲まれていない製品になると
「大丈夫か?これ」
なんていう気になるわけです。

 

 

だからその点でコンドロイチンZSのほうが良くないか?
むしろその点がすべてな気がしますけど。

 

コンドロイチンZSはうちの親が薬局かドラッグストアか知りませんけど
「関節痛がひどいんですけど」
と言ったら、おすすめされた製品ですからね。

 

なんかコンドロイチンZSって安牌というか
「これをおすすめすれば、間違いはないでしょ」
みたいな感じがある、定番の関節痛製品にまでなっている気がします。
まぁテレビCMやっていますからね。

 

 

効果のほうは相性なのでコンドロビーEXのほうが効果が高いと感じる人もいるかもしれません。
でも知名度や人気の差は大きいですよ。

 

知名度が高かったり、人気があったりする製品は、その影響でよく感じますからね。
芸人とかでもそうでしょ。
同じネタを人気芸人と、知らない芸人がやれば、人気芸人がやったほうが面白く感じますよね。

 

 

 

 

 

どちらも第3類医薬品

コンドロビーEXもコンドロイチンZSもどちらも第3類医薬品です。

 

 

つまりどちらも薬っていうことですね。

 

 

第3類医薬品になると、amazonや楽天市場に口コミが投稿できなくなったのかな。
だからどちらも口コミがあまり見られないですね。

 

まぁコンドロイチンZSは定番なので、@コスメとかいけば少数ですけど口コミがあります。
でもコンドロビーEXとか口コミがないわ。

 

口コミがないというか
【ゼリア新薬がコンドロビーEXの公式サイト(製品ページ)を作ってない】
と思うんですけど。

 

作れ!
なぜ製品ページをつくらないのか謎です。

 

 

まぁそういう点でもゼリア新薬が
【コンドロイチンZSの販売に力を入れている】
というのがわかります。

 

口コミの差というより、ゼリア新薬的にも
「コンドロイチンZSを売ろう!」
と力を入れているので、コンドロイチンZSがいいのでは…。

 

コンドロイチンZSがイマイチに感じたら、コンドロビーEXを試せばいいと思います。

 

 

 

 

 

コンドロビーEXとセルフメディケーション税制

2018年時点で、コンドロビーEXがコンドロイチンZSより勝っているというか。
メリットである点は
【コンドロビーEXがセルフメディケーション税制の対象品】
という点です。

 

逆にコンドロイチンZSはセルフメディケーション税制の対象品ではありません。

 

 

ただ、これは前から言われていましたけど。
コンドロイチンZSも第3類医薬品なので、薬という分類です。
なので確定申告の時に医療費控除として申告している人も結構います。

 

 

 

ただ滅多にないと思いますが。
コンドロイチンZSを医療費控除として計算に入れて、後から税務署からチェックされたときに。
治療に使ったという証明が必要になるわけですね。

 

コンドロイチンZSはセルフメディケーション税制の対象ではないので。
そういう医療費控除がどうこうとか、税金が安くなるとか、そういうこと自体を知らない人も多いと思います。

 

 

コンドロイチンZSは確定申告に申告していない人も結構いるかと思います。
自分の親もそうでしたけど、そもそもコンドロイチンZSが医療費控除になるなんて考えもしていない人がいるわけです。

 

でもコンドロビーEXはセルフメディケーション税制の対象品なので。
「これなら税金が安くなるのかも」
って、そういうことを意識する人もいると思います。

 

 

コンドロビーEXを購入してセルフメディケーション税制を申告することで、税金が安くなる可能性があります。
セルフメディケーション税制のほうが申請の敷居が低いというか。
簡単に言ってしまうと、医療費控除は合計10万円以上でお得な感じになるわけですが。
セルフメディケーション税制は1万2000円から、申請するとお得な感じになるって感じなんです。

 

 

自分も最近知ったんですが。
医療費控除の申請と、セルフメディケーション税制を申請は別物で。
どちらかしかできないらしいです。

 

 

うーん。
これは後から選ぶ場合の話だと思うんです。

 

用は
「セルフメディケーション税制対象品がほしい!」
って人は、コンドロビーEXがおすすめってことになります。

 

 

まぁ結局こういうのを申請するためには、それなりの金額買わないといけないわけで。
1回だけの購入ってことになると、そんなに関係ないわけで…。

 

後は、ほかにもセルフメディケーション税制対象品を買っている人にとっては。
コンドロビーEXがいいってことになるのかなぁ。

 

 

 

 

 

申請はお得か?

ぶっちゃけいうと、たしかに税金が安くなるわけですが。
確定申告をしていない人にとっては、確定申告をするのがめんどくさいっていう理由で。
こういうのは結局申請しない人って多いと思いますよ。

 

 

実際金額にもよると思いますけど。
5000円ぐらい税金が安くなるぐらいなら
「めんどくさいし、別にいっか」
となると思います。

 

だって、いろいろ計算したり書類を作ったり。
そういうのをする手間を考えたら5000円ぐらいでは、むしろ損では…。

 

 

だから、自分は確定申告とかめんどくさいんで。
そういうのをしなくていいのなら、むしろ多く税金払ってもいいみたいな感じっていうかな…。

 

だから税理士っていう職業があるわけですよね。
「確定申告するのがめんどくせー!」
って思う人がいるから、税理士っていうめんどくさいことを担当する人がいるわけですね。

 

 

だから、確定申告を毎年している人なら申請はもちろんしないと損なわけですが。
確定申告をまったくしたことがない人は、金額次第では申請しないほうが楽な場合もあるかもしれませんね。

 

まぁ1日つかって書類を作り5000円ぐらい税金が安くなると言っても。
働いているのなら1日あれば1万円ぐらい余裕で稼ぎますからね。

 

 

どのぐらい税金が安くなるのか、それを計算して。
申請する価値があるのかどうかを考えるのがいいと思います。

 

なのでセルフメディケーション税制って
「税金が安くなるなんて魅力的!」
ってイメージがありますけど。
実際申請するとなると、めんどくさくてそんなに良くもなかったって人は多そうです。

 

 

 

 

 

まとめというか結論

あくまで自分的結論ですけど。
先にコンドロビーEXを選ぶ理由は2018年時点で
【コンドロビーEXがセルフメディケーション税制対象】
という点にあると思います。

 

 

他にはコンドロビーはビタミンB1誘導体を配合しているので。
疲れが取れる系の効果が高いのかな。

 

 

栄養ドリンクのアリナミンにもビタミンB誘導体のフルスルチアミンというのを配合していますけど。
そっち系の効果がコンドロビーEXに期待できるのかな。

 

 

でも結局コンドロイチンZSもコンドロビーEXも関節痛対策製品なわけで。
そうなると、先に試すのは知名度の高さから言ってコンドロイチンZSであり。
コンドロイチンZSに満足できなかったのなら、コンドロビーEXってことになりそうです。

 

 

あ、いろいろ調べたところ。

  • コンドロイチンZS⇒関節痛に効果が高い
  • コンドロビーEX⇒神経痛に効果が高い

こんな感じもあるみたいですね。
もっと早く言え!

 

つまり関節痛ならコンドロイチンZSがおすすめ。
神経痛ならコンドロビーEXがおすすめ。
こんな感じみたいです。

 

まぁそう薬剤師みたいな人が動画で言っていただけなんですけどね。
自分的にはコンドロイチンZSのほうをおすすめするかな。

 

 

そもそもコンドロビーってドラッグストアや薬局に置いてあるショップなんてほとんどない気がします。
通信販売を利用して購入できるレベルなので…。

 

コンドロビーEXを買うためには
「コンドロビーEXがほしい!」
という気持ちがないと、手に入らない製品な気がします。

 

 

というかコンドロビーEXとか、みんなどこで知るんだか…。
自分はコンドロイチンZSは親が見せてくれて知ったわけで…。
もう6,7年前ぐらいに知ったわけですから、そこからずっとコンドロビーEXとかあるなんて知りませんでした。

 

 

ただコンドロイチンZSをずっと飲んでいる人にとっては
「ゼリア新薬が関節痛製品を他にも出しているのかぁ」
ということを思って、興味でコンドロビーEXを購入する人は多そうです。

 

結局こういうのは興味がでて買うものなので…。
実際買い物っていうのは、そういうものですよね。
ほしくなった物を買う、それが正解なんですよ。

 

 

こういうのは理屈ではないです。
値段も高い安いがあって、普通に考えれば
「値段が安いほうがうれしいでしょ」
と思うと思います。

 

 

でも値段が安いと
「効果がなさそう」
と思う人がいるんです。

 

逆に値段が高いと
「値段が高いんだから効くでしょ」
と思う人がいます。

 

 

いや、そんなものでしょ。
食事でも、値段が安いものより値段の高いもののほうがおいしく感じます。

 

だから値段が高い安いって一長一短があるわけですね。
安いほうが絶対にいいというわけではないんです。

 

 

人によっては
「値段が高いほうが効果があるってプラシーボ(精神的)効果だろ!」
っていう人がいるかもしれませんけど。

 

プラシーボ効果でも関節痛に効果があるのなら、それでいいんですよ。
結局大事なのは製品の効果がどうとかではなく、結果なんですから。

 

 

いいたかったことは
【興味がでたのなら両方購入して、自分で判断するしかない】
ってことです。

 

コンドロビーEXとコンドロイチンZS、両方飲んでみて、効くと思ったものをリピート購入すればいいと思います。
うちの母は、もうずいぶんいろいろなグルコサミンやらコンドロイチンを飲んできましたけど。

 

 

どれもぱっとしないので、今では値段の安いオーガランドのグルコサミンを飲んでいますね。

 

親にとっては
「関節痛に効果があるものを飲んでいる」
っていうのが、大事みたいです。
製品によって差があるとか、そういうのはあまりない気がします。