コンドロイチンZSと耳鳴り難聴との関係
コンドロイチンZSといえば、コンドロイチンなわけで。
基本は関節痛に有効だとされています。
用は膝や腰の痛みに有効っていうのが定番ですよね。
でもコンドロイチンZSのパッケージをよく見てみてください。
いろいろな効果が明記されていて、難聴という言葉も書いてあるんですよ。
見るとわかると思いますけど。
- 神経性難聴
- 音響外傷性難聴
このように書いています。
他にも疲労回復とか書いていますから。
よく効能を見てみたら、コンドロイチンって関節痛だけではないんですよね。
まぁ結局効果効能なんて、明記されていても、その効果が実際に出るのかどうかは。
【飲んでみないとわからない】
んですけどねぇ。
コンドロイチンZSは関節痛に有効だとされていますけど。
実際飲んでみても
「効かなかった」
なんて人もいますから。
耳鳴りや難聴への効果も、確実な効果は期待できないかと。
「よくなったらいいな」
ぐらいの気持ちで購入するといいと思います。
潤滑がよくなる?
なぜコンドロイチンZSで耳鳴りや難聴がよくなるのか?
まぁほかにもいろいろな効果が言われていますけど。
これはコンドロイチンが、体の潤滑がよくなるからだと考えている人がいます。
パッケージの絵を見ても、体の中から潤滑をよくすることで。
いろいろな効果があると考えている人がいます。
ただ音響外傷性難聴なら、そのりくつで納得できるところがありますけど。
神経性難聴に対しては、ちょっとよくわからないところがあります。
物理的なものなら、耳鳴り難聴がコンドロイチンZSでいける可能性は理屈的にあるかもしれません。
でも神経性難聴に対しては、ちょっとよくわからないです。
神経性なものが、コンドロイチンZSでよくなるっていうのは。
ポジティブ思考な感じなのかな?
「コンドロイチンZSを飲んだから、なんか耳の調子がいいぞ」
と思えて、実際にそう思うっていうかな。
まぁコンドロイチンZSのパッケージの効能に
- 神経性難聴
- 音響外傷性難聴
って書いていますから。
それを信じることで、実際に耳の調子がよくなるように思うのかもしれません。
知らなかったら、ダメってことかもしれません。
知ることで価値がある
うちの母は膝が痛くてコンドロイチンZSを買ってきたんです。
でもさらに、うちの母は難聴でもあったりします。
もう60過ぎていますからね。
もしコンドロイチンZSの効果として
- 神経性難聴
- 音響外傷性難聴
これらに有効だと知っていれば
「耳の聞こえがよくなったかも」
となったかもしれません。
でもそんな効果なんてまったく知らないというか。
関節痛だけに期待して飲んでいましたから。
まったく耳に対してのことは言っていませんでしたね。
うちの母は、耳が悪くなって自分が話しても
「あ!?」
と、どっかの不良のように聞き返してくるので。
自分も
「もういいわ」
と思って、話す気がなくなります。
耳というのは20〜60ぐらいでどんどん感度が落ちていって。
当初の75%ぐらい機能が落ちてしまうとされています。
自分も今は30代で、特に耳に不安はありませんけど。
今後はどんどん聞こえが悪くなるかもしれません。
というか、急に耳の聞こえが悪くなったりすることってありますよ。
焦っているときは、特に聞き取れないですね。
この前マクドナルドで注文したら、店員が自分になにかしゃべっているんですが何言っているのかよくわからなくて。
3回ぐらい聞きなおしたら
「ナゲットのソースはどうするか」
っていうことでした。
いや、店員もはっきり言わないと、何言っているのかわからないでしょ。
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コンドロイチンを飲んでいたら
「耳鳴りが少なくなった」
「難聴がよくなった」
なんて感じる人もいるようです。
なのでコンドロイチンZSに限ったことではなく、コンドロイチン全般に言えるのかもしれません。
でもコンドロイチンなんていうのは、関節痛に有効としか思われていないので。
人によっては肩こりにもいいと思っているかな。
でも耳鳴りや難聴に有効だというのを知っている人は少ないと思います。
疲労回復とも書いていますけど、疲労回復効果を知っている人もほとんどいないでしょ。
でもこういう効果というのは
【知っていたほうがお得】
だと思います。
関節痛だけではなく、肩こりにも、耳にも、疲労にも良いなんて聞いたら。
お得に感じますよね。