コンドロイチンZSは神経痛に!腱鞘炎を抑える

コンドロイチンZSの神経痛への効果

コンドロイチンZSといえば、膝や腰の関節痛に効果があるイメージがあります。
でも神経痛にも効果があるんです。

 

 

 

パッケージにもちゃんと神経痛に効果があるというのが明記されていますよね。

 

 

コンドロイチンZSは腱鞘炎を抑えて、腱鞘を修復する効果があります。
まぁぶっちゃけ、関節痛も腱鞘炎も似たようなものだと思うんですけどね。
名前が違いますけど、結局は間接のところの炎症ですから。

 

 

どうもこの違いは

  • 関節痛⇒他人が動かしても痛みを感じる
  • 神経痛⇒自分で動かしたときに痛みを感じる

こういう違いがあるようです。
まぁこうやってみても、自分としてはなんかピンとこないです。

 

実際に関節痛と神経痛になった人なら、その差がわかるのかな。

 

 

 

 

 

病院で判断するのが早い

結局関節痛なのか、神経痛なのかは、病院で判断してもらうのが早いと思います。

 

むしろこういうコンドロイチンやグルコサミンを購入するのは、病院で
「関節痛ですね」
「神経痛ですね」
なんていわれて、自分でもできる対策を求めて購入する人が多いと思います。

 

 

なので、関節痛か神経痛なのか、わからない人は病院で診察してもらうのもいいと思います。
まぁ関節痛でも、神経痛でも、結局コンドロイチンZSを飲んでいれば、どちらの改善も期待できるんですけどね。

 

 

 

神経痛への効果は高い?

ただ神経痛への効果は、コンドロイチンやグルコサミンをとってもすぐに改善されることはないというか。
どちらかというと
【神経痛予防】
のほうに属するようです。

 

 

なので神経痛がでてから、コンドロイチンやグルコサミンを摂取しても無駄とは言いませんけど…。
コンドロイチンZSでも、効果として腱鞘炎を抑えたり、腱鞘を修復する効果があるとされていますけど。
それなりに時間が必要だったり、効果がでない可能性もあるというのを理解しておくべきだと思います。

 

 

そもそも神経痛が出る前から
「神経痛予防にコンドロイチンZSを飲もう!」
なんてできるはずないでしょ…。

 

自分も現在は神経痛が出ていませんけど。
「神経痛予防にコンドロイチンZSを飲もう」
とかは思いませんからね。

 

 

ただ神経痛がでていないときから、コンドロイチンを配合した食事を取るというのは出来ると思います。
納豆や鳥の手羽にはコンドロイチンが含まれているということで、これらは比較的食べやすい食品だと思いますね。

 

 

ただうちの母って、昔からよく納豆を食べていますけど。
普通に現在も関節痛です。

 

なので、納豆に含まれているコンドロイチンの量は少ないといわれているので。
気休め程度かもしれませんね。

 

まぁ納豆って健康にいい食べ物なので、納豆はとてもよいおかずだと思いますね。
むしろ、納豆以外のおかずで健康にいいものって少ない気がします。

 

 

 

 

 

神経痛にコンドロイチンZSは買う価値があるか?

コンドロイチンZSが特別神経痛に効果があるというわけではなく。
コンドロイチンやグルコサミンに、神経痛への効果があるとされています。

 

なのでコンドロイチンZSにこだわる必要はないかもしれません。

 

 

ただ自分はコンドロイチンZSが関節痛や神経痛に定番の製品だと思っているので。
コンドロイチンZSを試す人は多いと思います。

 

ドラッグストアなどでも、コンドロイチンZSをよく見かけますからね。

 

 

多くの人が試している神経痛製品だと思うので。
そういう点で、コンドロイチンZSから試してみるのも悪くないと思います。

 

コンドロイチンZSでは、神経痛がなかなかよくならないのなら。
他のメーカーのコンドロチンやグルコサミンに手を出してみるのもいいと思います。

 

 

うちの母も関節痛で、薬局で関節痛を相談して、はじめて購入したのがコンドロイチンZSでした。

 

まぁコンドロイチンZSの欠点は値段が高い点だと思うので。
安く購入しても1ヶ月あたり3000円〜4000円ぐらいすると思います。
親はほぼ定価で買ってきたので、1ヵ月半分が9000円ぐらいだったかな。

 

けちな人は、もっと安いコンドロイチンやグルコサミンのほうが満足できると思います。

 

 

コンドロイチンZSは第3類医薬品で、効能が明記されています。
でもその分、値段が高いと思うので…。
安いコンドロイチンやグルコサミンなら、1ヶ月1000円ぐらいで購入することもできます。

 

ただこういうのって精神的なものも影響していると思うので
「コンドロイチンZSは値段が高いから効果がある」
「コンドロイチンZSは第3類医薬品だから、効果がある」
なんて思える人もいると思うので…。

 

安物のコンドロイチンやグルコサミンでは、効果を実感しにくいかもしれませんね。