コンドロイチンのうつ病への効果
関節痛でおなじみのコンドロイチン。
このコンドロイチンがうつ病に効果があるという見解があります。
うつ病といえば、脳の症状だとされています。
でも最近はうつ病って結構軽い感じで使われていて
- やる気がない⇒うつ病
- 体が動かない⇒うつ病
- 嫌なことがあって体が動かない⇒うつ病
結構軽い感じでうつ病と診断されるようになりました。
で関節痛になっている人は、体が痛いので
「動きたくないな」
という気持ちになって、気がつけば、なにもやる気がない状態になってしまうということですね。
特にコンドロイチンは肩こりに有効だとされていて。
肩こりとうつ病は関係性が深いとされています。
肩こりでうつ病 うつ病で肩こり
「肩こりでうつ病になるから、コンドロイチンで肩こりを改善してうつ病を改善!」
と考えることもできるんですけど、実際は逆みたいですね。
「うつ病の人は肩こりになりやすい」
というところがあるみたいです。
用は肩こりとうつ病は関係性が強いから、どちらか片方を改善させれば、もう一方もよくなると考えられているわけです。
つまり肩こりでうつ病なんていう人は、どちらかの症状を改善できれば、もう一方も楽になる可能性があるので。
肩こりの人はコンドロイチンを飲んで、肩こりを改善できれば、うつ病にも効果があると考えられるってことですね。
もちろんこれは机上の空論っぽいところが強いです。
ストレスが肩こりを発生させるから、肩こりと脳は関係性が深いとか。
まぁいくらでも言えるんですよ。
ただ確実にいえることは
【体の調子が悪いより、体の調子が良いほうがうつ病にもよい】
はずです。
まさか
「体の調子が悪いほうがうつ病ってよくなる」
なんていうのは、考えられないです。
なので肩こりに限らず、体に痛みがある人は。
コンドロイチンを飲んで、関節痛やら肩こりやら改善できれば
「なんか気分がいいぞ」
な感じで、うつ病を改善できる可能性があるってことですね。
好循環と悪循環
自分は人間の体は好循環と悪循環がありえると思っています。
代表的なところでいえば腸がそうですよね。
人間腸内環境が乱れると
- 便秘
- 免疫力低下
- アレルギー症状
- 肌が荒れる
- 脳の働きが悪い
- 代謝が落ちる
このようにたくさんのデメリットがあるわけですね。
でも逆に考えると、腸内環境を整えれば、これらのデメリットを改善できる可能性があります。
つまり便秘の人が
「腸内環境をよくしよう」
と思って、ヨーグルトや乳酸菌サプリメントなどを飲むとします。
そして便秘を改善できたら
「花粉症の症状がでなくなったし、肌も綺麗になった」
なんてことにもなりえるわけです。
人間の体は1つ良いところができると、次々と良くなる可能性がある。
逆に1つ悪いところができると、次々に悪いところができたりするわけです。
まぁそれでなくても人間って成功して勢いに乗ると、良い結果を出しやすいわけで。
スポーツの野球なんかでも、何本もヒットを打っているバッターには敬遠したりします。
うつ病は脳に関わる症状なので。
体の悪いところを1つ改善することで、うつ病が改善する可能性もありえるのだと思います。
まぁそりゃそうですよね。
なにか不安というか、悩みがあるからうつ病になっている人は多いと思います。
自分もそんなにイケメンではないので、人ごみとか好きではないですけど。
もしこれがイケメンになったら、人ごみに行こうという気になるかもしれません。
コンドロイチンがうつ病に直接的に効果を発揮する可能性は低くても。
コンドロイチンが、体の痛みを改善してくれて、そこからうつ病が改善する可能性はあるといえば、まぁ
「たしかになぁ」
と思えたりしますね。
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うつ病の判断って結局医者まかせな気がします。
病院に行って医者が
「うつ病ですね」
と判断すれば、うつ病になるわけで。
でもいまの時代セカンドオピニオンが重要視されているので。
病院によって、見解が変わることもあると思うんです。
単なるやる気がないだけでも
「うつ病」
だと診断されたら、本人も
「私はうつ病なんだ」
と思って、納得するというかな。
逃げ道を探している人もいると思うんですよね。
安易にうつ病だと診断する医者もどうかと思ったりしますけど。
まぁ本人がうつ病を求めているのなら、医者もうつ病だと診断してあげたほうがいいのかな。
自分もそうとうネガティブで、ちょっとしたことで落ち込むタイプで。
うつ病の人より、よっぽどうつ病な気がするんですけど。
病院に行く勇気もないから、うつ病だと診断されたことはないですね。
むしろうつ病の人は、よく病院まで行けたものだと思います。