ロコモアを飲んじゃった!筋肉成分で筋肉ムキムキになるか

ロコモアの筋肉成分

ロコモアはグルコサミンやコンドロイチンのような関節痛対策効果がありつつ。
筋肉成分も配合しているサプリメントです。

 

 

筋肉成分と聞いても、いまいちぱっとしないというか。
「どういうことなの?」
と疑問に思う人もいると思います。

 

これは、実際に筋肉がつくというより、やる気がでるというか。
パワーがでる系なことをイメージするといいと思います。

 

 

たとえば、歩くときに
「歩くのだるい〜」
って人もいれば、力強く歩く人もいます。

 

登山をしている人には、一歩一歩が重い人もいれば。
軽快に進んでいく人もいると思います。

 

まぁそういう普段は
「だる〜」
という感じを、パワーにあふれた感じにする…。

 

いわゆるやる気的なパワーに関係するものだと自分は思っています。

 

 

なので、ロコモアの筋肉成分を間違えて飲んじゃったという人でも。
筋肉がついたりすることはないと思いますし、実際自分が書いたようなやる気に関する効果であっても。
実感するのはかなり難しいと思います。

 

断続することで、効果を実感することもあるかもしれませんが。
やっぱり人間、そういうのを良くするためには、本人の気持ちと、経験が必要になってくると思いますね。

 

 

 

 

 

ロコモアで筋肉がつきやすくなるか?

ロコモアで筋肉がつきやすくなるのかというと、これは少なからず可能性は0ではないと思います。

 

 

ロコモアは筋肉成分イミダゾールペプチドを配合していますから。
これによって、筋肉がつきやすくなる可能性はあります。

 

 

でも人間筋肉をつけるためにはトレーニングをする必要がありますから。
ロコモアを飲むだけではいけません。

 

ロコモアを飲みつつ、トレーニングすることで筋肉がつく可能性があります。

 

 

でも冷静に考えると
【ロコモアがなくてもトレーニングしていれば筋肉がつく可能性は大】
なわけで、大事なのはロコモアではなくトレーニングすることだというのがわかります。

 

つまりロコモアは筋肉をつけるサポート約的な感じだということですね。
ロコモアを飲んでも、トレーニングをしなければ、筋肉はつきません。

 

 

でもそんなことをいえば、普段食べている食事でも、たくさん食べれば太りますし。
まったく口にしていなければ、ガリガリになっていきます。

 

なので、ロコモアに限ったことでもないと思います。

 

 

 

 

 

ロコモアを飲む価値

ロコモアを飲むことで筋肉が増えるのかというと。
可能性はかなり低いと自分は思っています。

 

 

ロコモアで筋肉がつくことはなくても、ロコモアを飲むことで筋肉をつけることへの意識が上がると思うので。
結果的に、筋肉がつく可能性はあると思います。

 

 

まぁロコモアって1つ5500円ですからね。
ロコモアを買えば
「筋肉つけるのがんばるぞ」
という気持ちが常に芽生えていると思います。

 

人間って、夢中になっていることで頭がいっぱいになって。
いくつものことに夢中になることってできないんですよ。

 

 

本気になったものは、本人も無意識で力を入れますから。
ロコモアを飲むことで、筋肉をつけることへの意識があがることで、筋肉がつく可能性があります。

 

 

えーと、これって、ほんと、他人が夢中になっていることに対して
「なんでそんなのがおもしろいの?」
と思う人はたくさんいると思うんです。
でも本人の中では、夢中になれるというか、本気になれることなわけですね。

 

結局筋肉をつけるというのも、そういう体を鍛えるトレーニングのことを考えることでうまくいきやすいわけで。
ロコモアはたしかに筋肉成分イミダゾールペプチドを配合していますが。
そっちの意識を高める効果のほうが、筋肉がつく可能性は高いと思います。

 

 

ぶっちゃけ筋肉をつける意識が低ければ、腕立て伏せも腹筋運動もまったくしないと思います。
でも体を鍛える意識があれば、横になったときに腕立てや腹筋運動を少しながらすると思います。

 

0と1の差ってかなり大きいです。
なので筋肉をつけたいって思っている人は、チャンスを見つけてトレーニングをしているわけで…。

 

結局筋肉をつけるというのは、そういう意識の差だと思います。

 

 

ただロコモアの筋肉成分というのは、筋肉がつきやすくなるとかではなく。
歩くパワーがでるというかな。

 

最初にもちょっと書きましたけど、外出するとなって
「外にでるのだるいな」
という感じではなく
「よし、ぱぱっと行って、さっさと帰ってくるか!」
な感じになるとでもいえばいいかな。

 

意識系の改善につながる効果が高い気がします。
プラセボ(精神的)効果なのかなぁ。

 

 

そもそも高齢になると、筋肉をつけるとか限界があるでしょ。
じゃないと、プロ野球とかJリーグとか、50歳60歳すぎても現役選手とかいても不思議ではないですけど。
そういう人はいませんよね。

 

でもフロントっていえばいいかな、監督やコーチになると、高齢でもやったりしますよね。
ただ監督やコーチとなると、若い人にとっては
「めんどくさい」
って思う人もいると思うんです。

 

やっぱり大事なのは経験や慣れのところがあると思います。
今ではさすがに若い人にはパワーの点では負けるとしても、若い人よりよっぽど活発的に動く高齢者は多いでしょ。

 

マラソンとか見ていると、ほとんど中年以上な参加者に見えるのは気のせいか…。
登山は高齢者が好むスポーツ(?)ですし。