コンドロイチンＺＳ医療費控除できる　第３類医薬品

びっくりしたのですが

コンドロイチンＺＳは医薬品なので医療費控除に入れることができる

とのことです。

知りませんでした。
はじめその話を聞いたとき
「無理に決まっているだろ」
と思ったのですが、ネットで調べていると、コンドロイチンＺＳを医療費控除額に申請している人もいました。
親がコンドロイチンＺＳを買いましたけど、医療費控除に入れていません。

コンドロイチンＺＳは高いので、毎日飲んでいるのなら年５万ぐらい使っている人もいるのではないでしょうか。
病院の費用など合計１０万円越すと、そこからの１割が控除となるわけですが…。
説明するのもめんどくさいので、そこのところは自分で調べてください。

自分も驚いたのですが

コンドロイチンＺＳを医療費控除として申請している人がいる

ので、できるのだと思います。
自分は実際にコンドロイチンＺＳを医療費控除として申請したことはないのであしからず。

自分は病院代関係でしか、医療費控除を申請したことはないですね。

もちろんコンドロイチンＺＳの医療費控除を申請するためには、レシートなどが必要になります。
薬局で購入したほうが、医療費控除として申請しやすいかもしれませんね。

治療のためなのかどうかが重要

ただいろいろ調べたところ、コンドロイチンＺＳが医療費控除として認められるために大事なのは

治療のための購入なのかどうか

というところを証明できないと厳しいようです。

なので、ネットで調べていると結構簡単に
「第３類のコンドロイチンは医療費控除になりますよ」
なんて言っているところがありますけど、そんなに甘いものではないと思ったほうがいいです。

病院で関節痛に相談して、医者が
「コンドロイチンＺＳがいいよ」
と言ったのなら、医療費控除として申請できる可能性は高いと思います。
でも自分が関節痛に困っているから独自に購入しただけでは厳しいかもしれません。

できれば関節痛で病院に通院しているのがわかる、病院の領収書があると理想的です。

まぁ
「第３類だから医療費控除できる」
なんてことが通用していたら、第３類医薬品以上の製品はなんでも医療費控除できてしまいます。
肝油ドロップでさえも、第２類医薬品です。

栄養ドリンクだって、第３類医薬品のものはありますよね。
そういうものも、簡単に医療費控除として申請できていたら、それはおかしい気がします。

やはり医療費控除として申請するためには、病院との関わりが大事になってきそうです。
そこらへんは各自調べてください。

ネット民は結構適当に話をするというか、まぁ他人事ですからね。
できないわけではないんですけど、結構簡単に
「医療費控除できます」
と言ったりする人がいるので、たちが悪いですよね。

まぁ医療費控除に申請しても、ダメだったら却下されるだけでデメリットはないと思うので…。
申請する価値はあると思いますけど…。

迷ったのなら税務署で確認してください。
それが一番確実です。

コンドロイチンＺＳを断続していないと厳しい？

コンドロイチンＺＳで年５，６万の出費があるという人なら、医療費控除として考えてもいいと思います。

でも単に１回試しに購入しただけでは１万円ほどですから、それなら申請しなくてもいいと思いますね。
そして、１回だけの購入だと医療費控除としても認められない気がします。

医療費控除と認められるのは
「治療目的なのかどうかなのか」
のところが強いようです。

一度だけの購入では
「治す気がないのでは？趣味の範囲なのでは？」
と思われる可能性が高い気がします。

うちの家族は病院が大好きなので、普通に医療費だけで１０万超えていたりします。

病院関係の医療費以外で、医療費の額を増やすようなことはないですね。
結構第３類やら、第２類の製品を買ったりしていますけど、そういうのを医療費の中に入れることはほぼありません。

まぁ医療費控除でお得になる額って、それほど多くもないんですよ。
大量の医療費を払っている人なら話は別ですけど１０万〜２０万ぐらいの医療費になると…。
戻ってくるのは家族での外食１回、２回分ぐらいにはなるのかな。

だから、領収書とかかき集める手間を考えると、してもしなくてもいいような気はしますけど。
普段から確定申告をしている人は、病院の領収書も一緒に持っていくといいと思います。

まぁ確定申告をしている人の様子をみていると、いっつも苦戦して、なんども役所に足を運んでいる人も多いようですね。

後は役所の人が有能なら、スムーズに行くんですけど。
イマイチな人にあたってしまうと、時間がかかるうえに、税金も多めにとられてしまっているように感じます。

役所側は、こちらが税金を多く払う分にはなにも言いませんけど。
こちらが税金を少なく払おうとする分には突っ込んできます。
いや、そんなイメージがあります。

まぁ突っ込まれなければ大丈夫なんですけど。
保険もかねて、コンドロイチンＺＳが第３類医薬品だと証明できるものも残しておいたほうがいいかもしれませんねぇ。

ただコンドロイチンＺＳは有名な関節痛製品であって。
結構コンドロイチンＺＳを医療費控除として申請している人もいるので、そこは
【コンドロイチンＺＳが人気なメリット】
だと思います。

同じく第３類医薬品でも、聞いたこともない製品になると税務署のほうも
「これ、なんですか？」
みたいにつっこんでくるかもしれませんからねぇ。

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