コンドロイチンZSの値段
親は最初コンドロイチンZSを薬局から購入してきました。
薬局で関節痛に悩んでいることを相談すると、薬剤師はコンドロイチンZSをおすすめしたそうです。
当時定番だった330錠のコンドロイチンZSを親は買ってきました。
正確な値段はわかりませんが、親は
「1万円した」
と言っていました。
なので、自分に
「通販でもっと安く買えないか?」
と言ってきたんですよね。
今ではコンドロイチンZS330錠が製造中止になったので、定番のコンドロイチンZSのサイズがよくわからないです。
そのためコンドロイチンZSの値段はあやふやになってしまいました。
昔はコンドロイチンZSはドラッグストアや薬局で買うより、楽天市場やamazonといった通販ショップを利用したほうが安く買えました。
でも今現在もそうなのかはよくわからないです。
ドラッグストアのコンドロイチンZSの値段
この前チラシを見ると、コンドロイチンZSをセールしているドラッグストがありました。
コンドロイチンZSの270錠が税込み8105円で販売していました。
コンドロイチンZS270錠が楽天市場やamazonではどのぐらいの値段で販売されているのかチェックしてみます。
【楽天市場コンドロイチンZS270錠値段一覧ページ】
⇒コンドロイチンZS 270錠
楽天市場でコンドロイチンZS270錠がいくらなのかチェックしてみると…。
2016年9月現在は、最安値で
【税込み6780円送料無料】
で販売しているショップがあります。
ドラッグストアはセール価格で
【税込み8105円】
であることを考えると、通信販売を利用したほうが安く買えます。
ちなみにamazonのほうはマーケットプレイスから購入することになります。
amazonが公式に販売しているわけではないようです。
そのため、値段がかなり変動しますが。
楽天市場と同じぐらいの値段で販売しているので、こちらもドラッグストアで買うよりは安く買えます。
【amazonのコンドロイチンZS製品一覧はこちら】
⇒コンドロイチンZS
結論をいうと
ドラッグストアより通信販売ショップのほうが安く購入できる
ということがわかりました。
ただ最近はドラッグストアのほうで日にちによって
- 5%割引
- ポイントアップ
こういったサービスをおこなっているショップがあります。
まぁでもそういうサービスを利用しても、通信販売を利用したほうがお得です。
5%引かれても、ドラッグストアで買えば最安値で7500円ぐらいかと思います。
通信販売なら7000円でお釣りがきますからね。
ドラッグストアや薬局で買うのは
「一刻も早く、コンドロイチンZSの製品がほしい!」
というときかな。
なぜ通信販売を利用すると安く買えるのか?
コンドロイチンZSは楽天市場やアマゾンから安く買えます。
これはなぜなのか?
自分が思うに、楽天市場やアマゾンが安いのではなく
【ドラッグストアや薬局で値段が高い】
のだと思います。
もちろん、定価よりは安いんですけど。
それほど大幅な割引されていないということですね。
それがなぜかというと、最初に書きましたけど、うちの親が最初にコンドロイチンZSを買ってきたのは
「コンドロイチンZSが1万円ほどしたのに、薬局で買ってきた」
というところが関係していると思います。
うちの母は自分がいうのもなんですけど、かなりのケチです。
そんなけちな母が、薬局でコンドロイチンZSをおすすめされて、いきなり1万円ほどする製品を買ってきました。
つまり
【ドラッグストアや薬局では値段が高くても売れる】
のだと思います。
関節痛に悩んでいる年齢層は高齢者に多いです。
うちの母もインターネットはできません。
そういう年齢層になると、薬局やドラッグストアで関節痛に良い製品を探します。
そうなると、値段が高めでも売れるわけですね。
通信販売なら安く買えるなんていうことは知らないわけです。
インターネットをしない層からしたら、ネット通販を利用するのも困難だと思うはずです。
薬局やドラッグストアは、売れるのなら高く販売したほうが利益がでます。
「薬局やドラッグストアは、コンドロイチンZSの値段を高く販売しても売れるから高い」
ただそれだけのことだと思います。
健康に関連する製品は高くても売れる
コンドロイチンZSに限らず、高齢者向けの健康製品は値段が高くても売れるから、メーカーはこぞって似たような製品を作ります。
今ではコンドロイチンやグルコサミンを配合した関節痛製品は、いろいろなメーカーから山ほどでています。
青汁なんかもみてください。
1杯100円ぐらいする青汁がばんばんテレビショッピングで紹介されています。
安い青汁は1杯50円以下でも買えます。
でも、1杯100円の青汁を販売しても売れるわけです。
こういう健康に関わる製品は
「安く買おうとする人がそれほど多くない」
のかもしれませんね。
まぁそりゃそうだと思います。
人間、健康はお金では買えません。
でも、健康になれそうな製品があるのなら、お金をだして買いたくなります。
値段は気にならないと思います。
健康関係に払うお金は、娯楽に使うお金より気にならないものなんですよね。
薬局やドラッグストアで関節痛について相談すると、薬剤師はコンドロイチンZSをおすすめする人が多く感じます。
たしかにコンドロイチンZSは定番の関節痛対策製品です。
多くの人が購入して飲んでます。
さらに第3類医薬品なので、「医薬品」として関節痛への効果を明記しています。
薬剤師としても、関節痛を相談されたら、コンドロイチンZSをおすすめする人が多いのも当然だと思います。
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もし薬局やドラッグストアの薬剤師が
「うちより通信販売でコンドロイチンZSを購入したほうが安いですよ」
なんていったら、そこのドラッグストア店長あたりからにらまれてしまいます。
吉野家の牛丼屋に行きそこのアルバイトが
「すき家の牛丼のほうが安いですよ」
なんていうはずないですよね。
コンビニの店員が
「うちは高いから、安いスーパーで買うのがおすすめですよ」
なんていうはずないです。